プレイレポート

12月30日自宅ゲーム会

 こんばんは、大佐です。今日は先日行った自宅ゲーム会のレポートをお届けしたいと思います。様々な作品を遊びました。それぞれの感想をお届けしたいと思います。

ザ・クルー 第9惑星への旅

 話題作の『ザ・クルー』です。今年のゲーマー向け人気投票の2位受賞作であり、日本語版がリリースされて今一番熱い作品の1つかもしれません。

 遊んだミッションは5、13、16、24、42の5つです。印象的だった2つを紹介します。

24番:タスクを司令官が分配

 司令官が6枚のタスクカードを分配していくミッション。タスクが多くかつ、その割に難易度は易しい。

42番:9個のタスクカード

 9個もタスクカードがあるので、雑にカードを出すとフォロールールが足を引っ張って、破綻しやすい。難易度は高め。

 以上のミッションを遊びました。42番のミッションは非常に難しく3度失敗。難易度低めの3人でも4回かかりました。

 24番のミッションの司令官の分配は、司令官の僕が残り2人に仕事を投げて乗組員に達成させるという、仕事しない上司っぷりでクリア。

うちのクルーは優秀だなあ~。とずっと言ってました(笑)

感想

 本格的に『ザ・クルー』を遊んだのは初めてと言えます。夕食待ちの時間にもちょこちょこ遊んで5ミッションの10プレイぐらいしました。

 1つ1つのミッションは短時間ですが、全体的に悪くないです。破綻してもやり直しのコストはさほど高くないので、気軽にやり直せます。

 流行ゲームは合わないと思っていましたが、なかなか悪くないです。これからのニュー・スタンダードになり得るゲームだと思いました。

スペクタクラム

 クニツィアの株ゲーム。4つのサーカス団(4銘柄)を売買して、資産を増やしていくゲームです。

 株式のゲームは基本、価格が右肩上がりのゲームが多いですが、本作はマイナスの配当があったり、価値が初期値を割ることもしばしばあります。

長期保有と短期売買のバランスが絶妙です!

 今回は3人プレイだったので利害が入り組み、協調することも大切になります。株式投資の基本である「トレンドフォロー(流行に乗る)」ことが大切なゲームです。

 1回目は友人がプレイしながら感覚を掴むだけになってしまったので、2度続けて遊びました。短時間で遊べる本格株式ゲームです。

1回目

 弟と僕が完全に協調する流れに、閉鎖経済の株式投資ゲームなので、プレイヤー間の協調は死ぬほど大切なゲームです。1人で抜け駆けしようとする逆張り投資の考え方はまず通用しません。

 1回目は青の株はマイナスの配当が周囲にあったこともあって、下落の一途でした。青は終始紙切れだったと記憶しています(笑)。

 結局弟と自分が上手く協調しあったものの、一歩及ばず2位でした。

2回目

 2回目は紫の価値が大分下がっていますね。一時、赤の株が無価値になったところで、弟と僕が大量に買い付けました。その後赤の株は2人で協調したので暴騰!

 株式投資の基本のバリュー(割安)を買うというのを地で行く展開でした。面白かったです。赤を6株も保有していた弟に及ばず負け。青が安い時掴んだものの売り時に売れずに負けました。またしても2位。

大漁市場

 以前プレイしてなかなか良かったゲームの『大漁市場』です。特殊能力多めなので説明は苦労しますが、動き出せば比較的シンプルなゲームです。

 カード買取金額を底上げしてくれるバイヤーがカードの効果でダイナミックに動くので、そこで計算が狂ったりしやすいです。

 魚は手番アクションの1つとしても売却できますが、基本はカードの特殊効果での売却の方が強いです。アクションとしての売却は死にアクション感ありますね。

プレイレポート

終盤の盤面です。弟の大量廃棄が目立ちます(笑)。

 途中までは弟(緑)が突出する展開でしたが、その後弟は、カードの効果でエリアマジョリティを崩されまくって、最下位に転落していました。直接攻撃に近い要素があるので若干の好き嫌いが分かれるかと思います。

 結果はなんだかんだずっと2位の目立たなさで、小競り合いに巻き込まれず漁夫の利的に1位でした。

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直接攻撃のあるゲームは目立たないが正義かも!?

良作判定だしましたが、降格の可能性はあります。

サンマルコ

 今日一番の目玉ゲーム。本当は大量輸入する時に安かった(市場価格よりは)ので買ってしまったゲームです。根強い人気のある絶版ゲームです。

 『ディクシット』のようなイラスト、写真映えするボードと内容物。人気の絶版ゲームなのも頷けます。

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 基本的には10枚のカードを分配者が3つの束にわけて、それを順番に受け取ってカードの内容を実行していくゲームです。

 分配者が最後にカードの束を取るので均等に分けないと、自分が受け取るカードの束がしょっぱくなります(笑)。

3束に分けたカードを取って、アクションカードの効果で多数派争い(エリアマジョリティー)をやるゲームです。

美しいコンポーネント(内容物)が特徴的なゲームです

 3つある節目の序盤と中盤までトップを独走し、他の追随を許さない展開になりましたが、第3クオーターで追放を食らいまくって友人(黄)に追いつかれてしまいました。

 最終的に同点でサンマルコのコマの数のタイブレーク負けでした。2位。

追放のゲームバランスについて

 本作を一番象徴するアクションは「追放」です。これは一地方を指定して6面ダイスを振って出目に応じたコマ数だけ盤上から取り除きます。非常に強力かつダイナミックなアクションです。

 6面ダイスの出目が大きくて、他人のコマを全追放しても足りない時は自分のコマを追い出さないといけません。コマが6個以下の地域は一瞬にして焦土になる可能性があります(笑)。

 下の写真は6の目が出て「そして誰もいなくなった」なサンタ・グースです。時折こういうことが起こります。

 この追放の大雑把さを楽しめるかどうかが本作を楽しめるかの分かれるところでしょう。1個コマを寝返らせる「寝返り」アクションなんか可愛らしいものです。悪くはないけど、大雑把なゲームだなあと思いました。

今回間違えたルール

 今回は以上の2点を間違えて遊びました。1は結構大きなミスです。Play:gameの和訳ルールのどちらにも載っていないので注意が必要です。

 2番目もそこそこゲーム性が変わりますね。もし次回遊ぶことがあれば気を付けて遊びたいです。

2位タイの時の処理は原文をよく見れば載っています。気付かない人も多いのでは?

感想

 カードの分配が面倒なわりに、追放で大きく覆されるゲーム性です。思考時間対ゲーム性のバランスがあまりよくないと思います。要は「考えても無駄」なことが多々あるということです。

 かといってゲームバランスが悪いということはなく、追放の不確実性といいまあまあ面白いです。ただ、時間がかかるのが難点ですね。

 3人ベストのエリアマジョリティーは『王と枢機卿』、『十二星座ゲーム』、『パトリツィア』と鉄板級が揃っています。それらを押しのけて遊ぶかと言われると少々微妙です。

もう一度正しいルールで遊んでみたい感はありますが、時間がかかるゲームなので難しいかもです。

ラー

 夕食を出前館で頼んでそれを待つべく、説明不要な『ラー』を遊びます。このゲームは全員5回以上遊んでいるやり込んでいるゲームです。

プレイレポート

 第1クオーターはラータイルのめくれが早く、みなチキン利確(利益確定)していきます。

 しかし、僕だけは冷静に「序盤に偏ったなら、後半はめくれにくいだろう」と強気にコトを構えます。結果1人ラーで大量獲得に成功します。

 第一クオーターで文明4種類の10点をたたき出しました。この有利をずっと保持したまま逃げ切れました。

みなやり込んでいるので手ごわかったです。少し運が良かっただけです。

第3クオーターは皆終盤まで粘っています。

 結果はナイル戦略でずっと5点以上出し続けて1位でした。結構大差をつけて勝てましたが、第一クオーターでビビらなかったのと、ファラオ取らない戦術が上手くいきました。何回やっても面白いです。

最期に出前館で夕食を摂って解散

 夕方に遊びながら夕食のデリバリーを待ちたいので、出前館を始めて使ってみました。大雪の中、自転車での移動だったので1時間遅れましたが、無事受け取れました。届けてくれた方、ありがとうございます。

 よくいくインド料理店のものですが、届いたもののクオリティは店舗で味わうものと遜色ない出来でした。かなり良かったです。またお世話になりたいです。

今日のまとめ

  • 『ザ・クルー』悪くないです。流行ゲームでは一番の好みかもです。
  • 『大漁市場』は直接攻撃が少し気になりますね。悪くはないです。
  • 『スペクタクラム』は短時間で遊べる本格的な株式投資ゲームです。
  • 『サンマルコ』は追放が大雑把ですが、人気があるゲームだと思います。
  • 『ラー』は何度遊んでも色あせませんね。安定の10点ゲームです!

 以上です。読んで下さり、ありがとうございました!