ボードゲーム

『宝石の煌き』改定レビュー

沢山のフォロワーを生み出した定番タイトルの1つ!伝説級ゲーム!

ざっくり解説

 宝石をテーマにしたゲーム。宝石鉱山を宝石で購入して、宝石鉱山の生産力をプラスしてさらに強い宝石鉱山を買っていくゲーム。

 この雪だるま式に生産パワーが高まっていくシステムを「拡大再生産」と言います。本作はこの「拡大再生産」を代表するゲームの1つといえます。

 最終的に最も得点の高い人が勝ちます。特定の組み合わせで宝石鉱山を買うと、3点くれる貴族タイルもあるので、合わせて終了条件の15点をクリアしていきましょう。

長所

 分かりやすいレベルアップシステムです。宝石鉱山を買ってパワーを高めて、より高レベルのものを購入する。拡大再生産の魅力が詰まったゲームシステムといえます。

 ランダムな組み合わせのおかげで繰り返し遊びたくなるゲーム性です。カードのめぐり合わせ次第で展開が変わるので、何度も遊びたくなる工夫といえます。

短所

 貴族タイルは慣れるまで弱いこと。特にレベル1の鉱山だけでクリアしようとすると手損が激しいです。達成系ボーナスは基本は初心者向け要素なのに、初見殺しと言えます。

 先手が明確に有利なこと。こればっかりはどうしようもないですね。最初の盤面の一番良いカードは先手に奪われがちです。

ベストプレイ人数

 3人です。2人派も結構強いのですが客観的には3人ぐらいの方が程よくマイルドで良いと思います。2人はガチ勢向きですね。理不尽噛み合い起こりにくく盤面が変化しにくいので計画的にプレイしやすいです。

 4人も悪くないです。ただ慣れるまでは長考の問題があるので、慣れた人同士でないと4人は推奨しません。

一番不満の少ない人数は3人ですね。ガチ勢は2人派も結構います。

個人的な評価

 今やボードゲーム界を代表する作品の1つです。『カタン』、『カルカソンヌ』、『ドミニオン』レベルと肩を並べる定番タイトルの1つです。

 ゲームとしては拡大再生産の楽しみが凝縮されたゲームといえます。反面、奇をてらった要素はほぼなく、ゲーマーからは没個性的なゲームと評されることも少なくないです。

 それは裏を返せば王道の手堅いゲームであるともいえるでしょう。鉄板のゲームの1つなので未経験なのは勿体ないと思います。1度はプレイする価値のあるゲームです。

 プレイ回数は50回ぐらい。ボードゲームアリーナで強豪になるまでプレイしました。同色を5~7個必要とする鉱山が強く。基本的に同色の宝石を積み重ねるプレイが強いです。

 没個性的なゲームとは思いますが、王道で手堅いゲームだなと思い評価改定します。今となったら、誘われたら断らないレベルぐらには評価しています。

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