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天空の城への挑戦2021

 こんばんは、大佐です。今日は僕的な毎年恒例のイベントである、竹田城跡への登頂チャレンジの内容を記事にしたいと思います。本記事はシーズン中の観光名所の写真と、その道中記です。桜のシーズンなのでそういう写真でいっぱいの記事にしようと思っています。よろしくお願いします。

竹田城跡のざっくり概要

 竹田城跡とはJR竹田駅近くにある、古城山と呼ばれる山の山頂にある城跡です。竹田城と呼ぶ人もいますが正式には「城跡」です。現在は城はなく石垣のみがその姿を残しています。

 いつ城跡のみになったのかは詳しくは不明ですが、公式の年表を見るに江戸時代の頃にはもう城跡のみになっていたと推測できます。

天空の城のネーミングの由来

出典:竹田城跡公式ページより、雲海に囲まれる竹田城

 これは立雲峡と呼ばれる場所から臨む竹田城跡です。霧の出る時間に立雲峡から竹田城を見ると、このような雲の上に城がある状態を見ることができるそうです。この時の見た目が『天空の城ラピュタ』のような空に浮く城のような見た目なのです。それなので竹田城跡は「天空の城」という別名を持っています。

毎年やっている竹田城跡の登頂チャレンジ

 僕と竹田城の付き合いは5年前の2016年に始まります。過去登頂した回数は8回ぐらいでしょうか。そのうち過去の登頂4回分の写真をまとめたツイートがあります。4年分の登頂記録といっていいでしょう。

 単純に竹田城跡を気に入っているのもありますが、毎年の体力測定も兼ねて行っているところもあります。今のところ登れなくてギブアップしたことは一度もありません。

出発~竹田駅まで

 10時ごろに出発。兵庫方面の電車に乗りましたが、いつもより人が多く座席を確保するのにも苦労しました。もしかして、全員竹田城跡にでもいくのかな?と思いました。そんなことはなく、途中の和田山駅で播但線(竹田行き)に乗り換えたのは僅か数人だったので考えすぎでした。

 播但線に乗り換えて、10分ほど車内で待ち時間がありましたが、風で桜の花びらが舞い込んできます。開花したもの束の間、もう散り始めているかと思うと儚いものです。

竹田駅

 11時頃に竹田駅に到着。駅舎は日本の伝統建築のような見た目で、駅舎には見えないと思います。木造、瓦に漆喰の壁と日本の伝統的建築は桜と非常によくマッチしますね。

 ここから10分ほど歩いたところにあるいつもの飲食店で食事をすませます。11時台に入ることで混雑を避けていきます。今はシーズンなので混雑はできるだけ避けていきたいです。

 いつもの「田舎そば」を頼んで、登山に向けてエネルギー補給します。ここのお蕎麦はとてもよく、すべすべの麺が喉を抵抗なく、なめらかに喉を通っていきます。

いつも食べる「田舎そば」です。麺がすべすべで喉に滑り込みます。

 飲食を済ませたところで、いよいよ竹田城チャレンジがスタートします。

山城の郷へ

 竹田城への道のりは6パターンぐらいあります。徒歩で「山城の郷」まで行くのはロスが多いのですが、このルートが好きなので頑張って歩きます。途中に「虎臥城大橋」と言う大きなアーチ状の道路が見えるのも、このルートの魅力です。

「虎臥城大橋」です。きれいな等間隔のアーチ状が特徴的な橋です。

 ここを抜けると山城の郷に向かう坂に入ります。厳しい坂を10~15分ほど登り続ける必要があります。背中に汗が染みるほど厳しい運動でした。前回はここでマスクの息苦しさに負けて、誰もいないところではマスクを取って登りましたが、今回はマスクを取らなくても問題ありませんでした。少し進歩しましたね(笑)。

 ここで20分ほどのコーヒー休憩を挟んで、いよいよ城へと向かいます。

ここを登って「山城の郷」に登ります。駐車場がいっぱいなので路上駐車を許容しているみたいです。

道中と大手門

 道中の桜はもう散り始めています。結構葉桜でしたね。頂上部の桜の開花状況は、今週頭に満開だったので、もしかしたらもう散っているかな?と思いつつ登山していました。

ここを超えると最終セーブポイントです。飲み物の補充は最後です。

 途中の大手門のところはかなり良い感じに桜が咲き乱れていました。これは山頂部は期待できるなと期待しつつも速やかに移動。前回はここで休憩を取った記憶があるので、体力は前回より余裕があります。

かなり良い感じの開花状況です。山頂部の桜の期待が高まります。

 ここからが地獄です。残り700m地点ぐらいから坂道は厳しくなります。ラストスパートです。呼吸は自然に粗くなり、汗が衣服に滲みます。足取りは鈍くなり、急な坂を踏みしめていきます。

「通称:落ちない岩」らしいです。すごい存在感です。

山頂部と城跡

 とりあえず城跡の入り口まで到着します。しかし、観光スポットの城跡内もなかなかハードなので注意が必要です。城跡も段差が激しく、足場もあまり良くないです。

 ここには霧を噴射する扇風機があり、登山者の疲れを癒してくれます。しばらく休んだのちに入場料の500円を納め、入城します。

 中に入ってみると、一面の桜景色です。来た甲斐がありました。桜の時期は人が多いのですが、登山の途中も城跡内も密度の高い場所を避ければ、十分感染対策はできる範囲の人口密度でした。

 個人的に桜とマッチする建築物1位はお城ですね。桜吹雪にお城。気分まさに時代劇の世界です。石垣だけでも桜はすごく相性がいいです。ちょこちょこ混ざる松の木もお城と相性いいですね。風情があります。

表米神社登山道を経由し、駅へ

 十分に場内を満喫した後、下山します。帰るまでが遠足なので、ここからが正念場です。今回は「表米神社登山道」というルートを通って帰ります。階段があるものの段差が激しく、体感ではありますがもう1つの登山道の「駅裏登山道」と比べてもこちらの方が厳しい印象がありました。

砂利に足を滑らせるとかなり危険です。良い靴を履いていきましょう。

 途中、花粉か砂ぼこりかわかんないものが吹き荒れていました。これは花粉症の人には絶対無理なルートですね。途中に切り株型の椅子が何か所が設置されており、2度ほど休憩を挟みながら降りていきます。

 このコースは殆ど桜が咲いていません。今の時期に登るのは道中も桜を楽しむという観点から行くと、あまりおススメできないかもです。

駅裏登山道とここはガチ登山ルートですね。

 ようやく下山。表米神社に出てきます。このルートを通る人が結構いて驚きました。この時14時半ぐらいだったので、電車の時間までまだまだありますので、休憩します。

川辺で休憩

 下町まで下りてきてまだ時間があるので、川辺でアイスを食べながら休憩しました。何気にここもお気に入りの場所だったりします。前回もコーヒーを飲みながら電車を待ちました。10分ほどのんびり川の流れを眺めて休憩します。

円山川の川辺で10分ほど休憩

そして出発、さらば竹田駅

 いよいよ電車の時間が来たので出発です。最後に周辺の写真を撮り、この地に別れを告げます。もう少し来ても良いなと思いつつも、次回来るのは最短でも秋ごろでしょう。最後に竹田駅周辺の写真を数枚アップして終わりにします。17時前ぐらいに帰宅。およそ7時間ほどの旅でした。

おわりに

 去年は緊急事態宣言により、4月の登頂を諦めた記憶があります(その代わり秋に登頂)。その時の記事もリンクを貼っておきますので、秋の竹田城と比較されるのもまた乙かもしれません

https://macbeth-taisa.hatenadiary.org/entry/2020/09/27/191441

 今年は一番良い時期に非常事態宣言が出なかったことに感謝します。感染者数は増えて、賛否はあろうかと思いますが、まだ外出時のリスク管理を自分たちに委ねてくれているともいえます。来年も現状に大きな変化がなければまたチャレンジしたいですね。

今日のまとめ

  • 竹田城跡に桜のシーズンに行ってきました。城下はだいぶ散っていましたが、山頂部は咲き乱れていました。
  • 桜の画像だらけの記事を作ろうとたくさん、桜の写真を納めてきました。
  • 竹田城跡に登るのは毎年の体力テスト的な役割もあります。今年も合格でした。
  • 竹田城跡のたどり着く道のりは6パターンぐらいあります。あと1パターンでコンプリートですね(笑)。
  • 今年も来てよかったなと思いました。来年も可能ならば是非チャレンジしようと思います。

 以上です。ここまで読んで下さってありがとうございます。記事が良かったなと思う人は、SNSでのシェアやアドセンス広告のクリックをしてくれると大変励みになります。では、また次の記事でお会いしましょう!