ボードゲーム

『チケット・トゥ・ライド拡張:スイス』レビュー

舞台は横長のスイス!国同士をつなぐチケットの調整が絶妙なマップ!

ざっくり解説

 『チケット・トゥ・ライド』シリーズの拡張マップの1つの『スイスマップ』です。特定の国とどこの国でも良いから繋ぐことで点が得られる目的地カードが登場します。

 この「国同士チケット」はどの国と繋いでも良く、繋ぐ国が遠い国ほど点が高いです。また失敗時は最低(最寄りの国)の点数で済みます。面白い調整です。

 このマップのもう1つの特色は3人まででしか遊べないことです。なのでちょっとマップは狭い目な印象を受けますね。少人数特化のマップといえます。

画像はBGGから。国同士チケットが特徴的なマップです。

今度はスイスだよ。国同士チケットがリスク低くて、チャレンジしやすい3人までのマップだよ。

長所

 リスクが低く、点の伸びしろの大きな国同士チケットの存在。短距離チケットと長距離チケットの良いところ取りな存在といえます。良い要素です。

 細かく刻む路線が多く、国同士をつながせるゲーム性と合わせて取り合いが熱いこと。プレイヤー同士の駆け引きを熱くさせる調整といえます。

短所

 3人までしか遊べないこと。2~3人用という人数はかなりピーキーで、人数集まって遊ぶゲーム会を中心に遊んでいると、なかなか機会が取れないことも…。

 難易度がまあまあ高いこと。SLカードがトンネルにしか使えないので、しっかり特定カラーのカードを集める必要が出てきます。計画性が問われ、難易度は高い部類かと思います。

ベストプレイ人数

 3人です。当たり前すぎるので解説は省きます。2人もかなり良く、少人数で『チケット・トゥ・ライド』を遊びたい人は持っておきたいマップの1つです。

3人ベスト。2人も良いです。これと『ニューヨークマップ』は少人数向けなので、少ない人数でチケライやりたい人におすすめのマップです。

個人的な感想

 『チケット・トゥ・ライド』の拡張マップの1つです。セット販売されている『インドマップ』が縦長なのに対し、こちらは横長のマップとなっています。対称的なセットですね。

 一番驚くのはプレイ人数の幅です。2~3人という狭さはシャハトの『ゴールド』ぐらいしか自分は知らず、なかなかない人数設定のゲームといえます。

 プレイ回数は3回ぐらい。リアル1回、Steamのソフトで2回ほど。細かく刻む路線と国同士を繋がせるチケットの存在により、仕組みとして路線の取り合いをさせてきます(笑)。

 SLカードが通常路線に使えないのでカードの使い方・集め方が重要になります。そこだけちょっと難易度高いかなと思いつつも、3人までで集まる人が多い人には必須のマップの1つであることは間違いないかなと思います。

 良いマップだと思います。セット販売の『インドマップ』もかなり良く、このマップセットにプレミアがつくのも頷けます。買って良かったと思えるマップです。

大佐さん曰く「3人で集まる機会が多いならマストバイ。インドとのセット拡張にプレミアがつくのも納得の出来」とのこと。

今から入手するには

 米国Amazonに在庫がありますので、入手は全然できます。ただ、円安(2022年9月現在)単品買いだと、駿河屋のプレミア価格よりも高くつくかと思います

 かなりまとめて買うなら米国Amazonもアリかと思います。そうでないなら現状は駿河屋のプレミア価格が最適かなと思います。自分は少し高いけどほぼこの値段で買いました。よろしければどうぞ!

 

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