ボードゲーム

『ワイルドスペース』レビュー

秘境を探検し、仲間を増やそう!コンボが気持ち良いカードゲーム!

ざっくり解説

 宇宙の探検を通じて仲間を増やしていくゲームです。基本はカードゲームで、ボード上にコマを置いてカードを引いたり・場に出したりしていきます。

 カードを場に出す時に特定のカードを追加で出してよいカードがあり、それらがどんどん連鎖することがあります。これがとても気持ち良いです。

 最終的には動物の種類でセットコレクション(同じの・全種類集め)をして、スコアを競います。動物の種類を意識する必要があり、カードコンボを重視しすぎてもダメなのです。

場のカードを取って、手札に入れて自分の仲間に加えていくゲームだよ。カードが連鎖していくのが楽しいよ。タコが居てネコが居ない…何故?。

画像はBGGから。プレイ中のものです。

長所

 カードの連鎖が気持ち良いこと。どんどん連続して手札からカードを場に出せます。条件がそこそこ厳しいだけに、数枚連鎖した時は気持ち良いです。

 セットコレクション要素が面白い。動物6種類のセット、同じの3つ以上のセットで点になります。これらをうまく調整するのが楽しいです。

短所

 カードの取り合いとシンボル数を競う以外がソロプレイなこと。時には相手が強烈なコンボを決めているのを指をくわえてみているだけ…なんてことも。

 シンボルやコンボを意識するのが難しいこと。初回はカードの効果に翻弄されがちです。何度かやり込んでコツを掴みたいです。

ベストプレイ人数

 2~3人です。カードのコンボ・シンボルの調整、セットコレクションの都合、結構考えることが多いです。そのため考える時間は長い部類のゲームかと思います。

 人数が多いと場のカードを取る計画性も薄れますし、いろいろあってマネージメントが難しくなります。なので、最初は3人まででプレイすることを強く推奨します。

 4人はもう賛否が分かれ(3割近くが非推奨)、5人は明確にダメです。現代のゲームですがやや人数を選ぶゲームです。

2~3人ベストです。カードドラフト(場のカード取り合い)はほぼ3人ベスト説はここでも活きてきますね(笑)。

個人的な感想

 カードドラフトとセットコレクションという、古典的かつシンプルな組み合わせのゲームです。場のカードを取り合って、種類をキレイに揃えるというのは王道です。

 そこにカード同士のコンボを組み込んだゲームです。無制限にコンボできるといけないから制約が少しあってという感じのゲームです。

 基本はベースがド王道なので面白いと思います。ただ後発のゲームなので要素が多く、勝ちたいなら若干の慣れを必要とします。

 プレイ回数は1回。4人で遊びました。テンポ・ゲームの計画性を考えると、人数は少ない方がいいなと思いました。初回は3人以下で遊ぶことを推奨します。

 ちょい足しのエイリアン拡張入れて遊びました。エイアン拡張は最初は無くても良いと思いました。慣れたらたぶん必須だと思います。

 なかなか悪くないです。安価で手に入るなら買うことを検討したいです。3人以内で3回ぐらい遊んでみたいと思うぐらいには良いゲームだと思います。

大佐さん曰く「少ない人数で遊びたいゲーム。カードコンボが楽しく、気持ちよさ重視しすぎてもダメというバランス感覚が絶妙」とのこと。

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